ソーラーフロンティア、CIS薄膜太陽電池がトヨタホームのスマートハウスに採用

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フラットルーフに大容量の太陽光発電システムを搭載
フラットルーフに大容量の太陽光発電システムを搭載 全 1 枚 拡大写真

ソーラーフロンティアは、トヨタホームが4月26日より発売するスマートハウス NEW「シンセ・カーダ」に、CIS薄膜太陽電池が採用されたと発表した。

同シリーズは2004年から発売開始された「シンセ・カーダ」をモデルチェンジした高性能住宅。デザインだけでなく、全館空調「スマート・エアーズ」「在宅演出システム」「リモート換気システム」などを取り入れ、快適さと洗練された美しさとともに、居住性を高めている。

これらの新機能を支える「太陽光発電システム」に今回、ソーラーフロンティア製品が選ばれた。陸屋根にフラット設置しても発電性能が低下しにくいという特長や、高いデザイン性などが高く評価され、今回の採用につながった。

《纐纈敏也@DAYS》

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