【F1 中国GP】アロンソ、第1フリープラクティスでロズベルグを抑えトップに...可夢偉は17番手

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フェラーリF14 T(フェルナンド・アロンソ)
フェラーリF14 T(フェルナンド・アロンソ) 全 3 枚 拡大写真

フェラーリのドライバーであるフェルナンド・アロンソは4月18日、上海インターナショナルサーキットで行われた第1フリープラクティスにおいてメルセデスのニコ・ロズベルグを抑え、トップタイムを記録することとなった。

この日のプラクティスは昨年と同じく、摂氏14度という低い気温が走行タイムに影響を及ぼした。

アロンソはロズベルグより0.398秒速い1分39秒783のタイムを記録したが、チームメイトのキミ・ライコネンはメカニカルトラブルのため、走行タイムなしとなっている。

ロズベルグの1分40秒181の後には、レッドブルのダニエル・リチャルドが1分40秒772のタイムで3番手となり、1分40秒970を記録したマクラーレンのジェンソン・バトンを抑えることとなった。

中国GP第1フリープラクティスの結果

1. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
7. ジャン=エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
8. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
9. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
10. フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)






17. 小林可夢偉(ケータハム)

《河村兵衛》

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