着陸装置故障、マレーシア航空機が緊急着陸

航空 企業動向

【マレーシア】マレーシア・クアラルンプール国際空港を20日深夜(現地時間)に出発したインド・バンガロール行きのマレーシア航空192便が右側着陸装置の故障を起こし、21日午前1時56分に出発地のクアラルンプール空港に緊急着陸した。

 スター(電子版)などが伝えた。

 同便はボーイング737-200型旅客機で、20日午後10時9分に離陸。着陸装置は離陸時に破損した。

 同便は緊急着陸時の炎上を防ぐため、上空旋回を繰り返し、燃料が空に近くなるのを待って着陸したもようだ。乗客159人、乗員7人の計166人は全員無事。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る