【VWフェスト14】壮観、4000台の新旧VWが富士スピードウェイ埋め尽くす

自動車 ビジネス 国内マーケット
抽選で約300台が参加したパレードラン。ボディカラー別に隊列を組んだ
抽選で約300台が参加したパレードラン。ボディカラー別に隊列を組んだ 全 61 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは4月26日、VW車のカスタマーイベント「フォルクスワーゲン フェスト 2014」を富士スピードウェイで開催した。同イベントの開催は約6年ぶりで、約8000人のオーナーと約4000台のVW車が集まった。

【画像全61枚】

会場は富士スピードウェイ全体を使用した大規模なもので、メインサーキットではプロドライバーが運転する『ゴルフR』や『ザ・ビートルターボ』に同乗する試乗体験プログラムが行われた。

ピットビルやパドックのあるメイン会場では、総合プロデューサーを務めたラジオDJのピストン西沢氏が司会するメインステージを中心に、VW車のフルラインナップやビンテージモデルを展示したほか、家族連れでも楽しめる各種イベントを開催。メインステージには歌手でタレントのMay J.(メイ ジェイ)さんも登場し、会場を盛り上げた。

サーキット外周路を使ったフルラインナップ試乗会も目玉の一つ。トゥアレグハイブリッドやフォルクスワーゲン CCといった普段なかなか試乗できないモデルも含めて、約20台の最新市販モデルを用意。この日は初夏を思わせる絶好の天気に恵まれ、ビートルカブリオレの試乗車も人気を集めていた。試乗エリアの担当者は「ゴルフを何世代にもわたってずっと乗り継いでいるなど、フォルクスワーゲンブランドへのロイヤリティが高いお客様が多く、今日も購入を前提に試乗される方が多い」と話した。

また、試乗会場には日本導入が予定されている電気自動車「e-up!」も3台用意。車両はドイツ本国から運ばれた左ハンドル仕様で、当日受付とされた45組の試乗分は午前中に埋まるなど、EVに対する高い関心がうかがえた。

隣接するショートサーキットでは、カスタマーの愛車にインストラクターが同乗して運転のアドバイスを行うワンコイン・ドライビング・レッスンなども行われた。また、別のエリアでは、ESCなどの先進安全技術を同乗体験するセーフティ・ドライビング・エクスペリエンスも実施。延べ約300人が、プロドライバーが運転するゴルフ「GTI」に同乗して、事故の可能性を予測して事前にシートベルトの巻き上げ等を行うPOP(プロアクティブ・オキュパント・プロテクション)やESCなどの働きを体験した。

また、富士スピードウェイ名物のメインストレートでは12時半からの30分間、「ストリート VW's チャレンジ」と題して空冷のビンテージVW車によるドラッグレースが開催された。「タイプ1」や「タイプ2」、「カルマンギア」のチューニングカーが、現代の高性能モデルに匹敵する速さや迫力ある走りを見せつけた。

イベントの最後には、事前申込のあった中から抽選で選ばれた約300台のVW車がメインサーキットを走るパレードランが行われた。青系、白系、赤系、黒系といったボディカラーごとに隊列を組んだ新旧VW車は、富士スピードウェイ名物のメインストレートをスタートし、夕日を浴びる富士山を眺めながら、イベントの余韻を楽しむようにゆっくりとサーキットを周回して帰途についた。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、独ブレーメン工場で量産開始…発売3か月の受注が電動車史上最多に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る