三菱、アウトランダーPHEVを一部改良…スキッドプレートや白レザーシートを追加[写真蔵]

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三菱・アウトランダーPHEV 2014年型モデル
三菱・アウトランダーPHEV 2014年型モデル 全 32 枚 拡大写真

三菱自動車は、プラグインハイブリッドEVの『アウトランダーPHEV』を一部改良し、5月29日より発売を開始する。昨年1月の登場以来、今回が初めてのマイナーチェンジとなる。

エクステリアでは、フォグランプ部分を新デザインに変更し、フロントバンパーにシルバーのスキッドプレートを採用した。さらに、これまで装着できなかったルーフレールをオプションで設定した。さらに、ユーザーの要望により充電リッドにロック機能を追加した。

インテリアでは、欧州で設定されていたオフホワイトのレザーシートを上級グレードの「G Premium」に選択可能とした。ドアトリムもホワイトのレザーでマッチングすることにより内装空間を一新した。価格は、消費税込で341万8200円から443万160円だ。

《太宰吉崇》

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