世界ブランドランキング、Google が4年ぶりトップ…トヨタは26位

自動車 ビジネス 海外マーケット
ブランド価値ランキング・トップ10
ブランド価値ランキング・トップ10 全 4 枚 拡大写真

世界最大手の広告会社WPPグループは、今年で9回目になるブランド価値ランキングを発表した。

ブランド価値ランキングは、WPPグループが年1回発表しているもので、今年で9回目。ブランド価値の算出およびランキングは、各企業の公開財務情報や消費者調査を用いて行っている。

調査の結果、今年最もブランド価値が高いと評価されたブランドは「Google」、2010年以来4年ぶりのトップに返り咲いた。昨年まで3年連続1位だった「Apple」は2位に転落した。

3位は「IBM」、以下、「マイクロソフト」、「マクドナルド」、「コカ・コーラ」と続く。

日本の自動車ブランドでは、「トヨタ」が昨年調査から3ランクダウンの26位、「ホンダ」がワンラックアップの70位、「ニッサン」が4ランクダウンの90位だった。100位以内にランクインした日本ブランドは4つ。95位の「NTTドコモ」以外はすべて自動車ブランドだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る