ガーミン、iPhoneユーザー向けのHUDタイプカーナビを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
GARMIN HUD日本版
GARMIN HUD日本版 全 3 枚 拡大写真

米国・ガーミン社正規輸入元のいいよねっとは、ヘッドアップディスプレータイプのカーナビゲーション「GARMIN HUD日本版」を6月25日より発売する。

Garmin HUD日本版は、透過型の反射レンズにナビ情報を表示。前方の視界を極力遮ることなく、常に視野を確保しながら運転に必要な情報を読み取ることができる。視界を遮る部分が少ないため、ドライバーの前方に設置可能となり、視線移動を減らして運転に集中することができる。

設置はダッシュボードに本体を置き、リフレクターを装着。12Vまたは24Vのシガーソケットにプラグを差込み、本体にコネクターを繋ぐだけで、別の車両への移設も簡単に行える。

なお、ナビゲーションにはiPhone向け無料ナビアプリ「マップルナビ for HUD」を使用。BluetoothでGarmin HUD日本版とワイヤレス接続し、ナビゲーションに必要な情報をリフレクターに投影する。地図データは、年2回、2年間無償での更新が可能。

価格は2万1800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る