KTM、オレンジフェスティバルストリートをスパ西浦で開催…6月15日

モーターサイクル エンタメ・イベント
オレンジフェスティバルストリート
オレンジフェスティバルストリート 全 3 枚 拡大写真

KTMジャパンは、ストリートモデルの祭典「オレンジフェスティバルストリート」を6月15日、スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市)で開催する。

同社は、KTMファンやモーターサイクルファンが楽しめるお祭り「オレンジフェスティバル」を毎年1回開催していたが、さらに多くの人に楽しんでもらえるよう、今年はこれを2回に拡大する。

その第1弾として開催する「オレンジフェスティバル・ストリート」は、その名の通りストリートモデルの醍醐味を凝縮したイベント。オフロード/ストリートの両面にスポットを当てていた従来のオレンジフェスティバルに対し、ストリートモデルが持つ魅力をより広く味わえるよう、狙いを定めたものだ。

サーキット走行会やエクストリームライディングショー、最新モデル試乗会、ライディングスクールなどを実施。会場にサーキットを利用することで、周囲の交通に気兼ねすることなくスポーツライディングを堪能できるほか、会場のある西浦は知多半島/渥美半島に挟まれたツーリングにも最適のエリア。KTMの旅仕様バイクを使ったショートツーリング企画も進行中だという。

入場料および、試乗会、ライディングショー観覧などは無料。ただし、走行会やライディングスクールなど一部有料コンテンツあり。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る