JR西日本と南海、共同で関空駅開業20周年イベントを開催

鉄道 企業動向
開業から20周年を迎える関西空港駅。JR(左)と南海(右)が乗り入れている。
開業から20周年を迎える関西空港駅。JR(左)と南海(右)が乗り入れている。 全 2 枚 拡大写真
JR西日本と南海電気鉄道は6月15日、関西空港駅(大阪府田尻町)の開業20周年記念イベントを開催する。

関西空港駅は関西国際空港(関空)の鉄道アクセス駅。JR西日本の関西空港線と南海電鉄の空港線が乗り入れている。関空の開港は1994年9月4日だが、開港準備に携わる関係者輸送を行うため、同年6月15日に開業した。関係者以外も開業当初から利用できたが、開港までは駅のコンコースから出ることができなかった。

記念イベントは10時から11時まで、関西空港駅改札口コンコース「旅の広場」で実施。ゲストによるトークショーのほか、両社のキャラクター「イコちゃん」「ラピートくん」によるグリーティング、開業記念のくす玉割り(10時30~40分)などが行われる。

《草町義和》

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