スマホ時代も根強い人気の電子辞書、シャープBrainが各賞独占

自動車 テクノロジー ネット
イード・アワード2014 電子辞書
イード・アワード2014 電子辞書 全 2 枚 拡大写真

 教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 電子辞書」を6月11日に発表した。

 調査は、電子辞書を所有する中高生の保護者を対象に、2014年5月15日から5月23日までWeb上で実施。電子辞書を使用している子どもとともに回答していただき、1,903票の有効回答を得た。

 電子辞書の「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」および「総合」について5段階で満足度を調査し、各賞を決定した。

最優秀賞
中学生:シャープ Brain
高校生:シャープ Brain

部門賞
操作性のよい電子辞書:シャープ Brain
検索機能のよい電子辞書:シャープ Brain
画面が見やすい電子辞書:シャープ Brain
閲覧性の高い電子辞書:シャープ Brain
携帯性の高い電子辞書:シャープ Brain
デザインのよい電子辞書:シャープ Brain
耐久性に優れた電子辞書:シャープ Brain
コスパのよい電子辞書:キヤノン wordtank

 満足度と同時に実施した「電子辞書をどのように入手したか」に関する調査では、「保護者が選んで、保護者が購入した」がもっとも多く、全体で35.1%で、これに「子どもが選んで、保護者が購入した」25.4%、「学校の推薦あるいは指定」16.7%が続いた。また、「学校の推薦あるいは指定」については、高校生では23.2%なのに対し、中学生では半数以下の8.9%であることがわかった。

満足度No.1はシャープ Brain…イード・アワード2014 電子辞書

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. 「スピーカー交換」も良し、「アンプDSPの追加」も良し。でも!?[初めてのカーオーディオ“とっておき”をプロが提案]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る