ヤマハ ボルト、無骨なデザインでマッスル感を演出したクルーザー[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ヤマハ ボルト ABS
ヤマハ ボルト ABS 全 34 枚 拡大写真

これまでのヤマハのクルーザーモデルとはコンセプトを異にし、新たなVツインエンジンを搭載して、2013年12月に国内デビューを果たした『ボルト』。ラインアップはスタンダードと、RスペックにそれぞれABSの有無があり、計4種を設定した。価格は89万9640円~99万5760円。

ボディサイズは全長2290×全幅830×全高1120mm。シート高は690mmの設定。重量は、ABS無しが247kg、ありは251kgとなっている。

搭載する941cc空冷V型2気筒OHCエンジンは最高出力52ps、最大トルク8.2kgmを発揮し、Vツインならでは鼓動感を演出しながら、優れた加速性も備える。

メーカーオプションに豊富なカスタムパーツをラインアップし、加えて10種類のカラータンクを選べるのも特徴だ。

カラーは、スタンダードにブラックとホワイト、Rスペックにブラックとマットグレーの各2色ずつを設定している。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る