【ルマン24時間 2014】残り1時間半、トヨタ8号車が3位浮上

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痛恨のリタイアを喫したポルシェ 919ハイブリッド20号車
痛恨のリタイアを喫したポルシェ 919ハイブリッド20号車 全 4 枚 拡大写真

レースの残りはあと1時間半。346周目、アウディ『R18 e-tronクワトロ』2号車とつばぜり合いのトップ争いを繰り広げていたポルシェ『919ハイブリッド』20号車がスローダウン。

なんとかピットに滑り込んだものの、修復不可能なトラブルが発生したとみられ、痛恨のリタイアとなった。

他のワークスチームが3分26~27秒台で周回するなか、20号車は3分30秒を切れない状態が続いていた。ステアリングを握っていたマーク・ウェーバーにとっては無念の結果に。

この結果、アウディ1号車が2位となり盤石の1-2体制に。そしてトヨタ『TS040ハイブリッド』8号車が3位表彰台圏内に浮上している。

《北島友和》

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