【ルマン24時間 2014】残り1時間半、トヨタ8号車が3位浮上
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なんとかピットに滑り込んだものの、修復不可能なトラブルが発生したとみられ、痛恨のリタイアとなった。
他のワークスチームが3分26~27秒台で周回するなか、20号車は3分30秒を切れない状態が続いていた。ステアリングを握っていたマーク・ウェーバーにとっては無念の結果に。
この結果、アウディ1号車が2位となり盤石の1-2体制に。そしてトヨタ『TS040ハイブリッド』8号車が3位表彰台圏内に浮上している。
《北島友和》