【インタビュー】日本のスーパーカー市場は拡大している…ランボルギーニジャパン エジナルド・ベルトーリ氏

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ランボルギーニ アヴェンタドール トラック デイ
ランボルギーニ アヴェンタドール トラック デイ 全 16 枚 拡大写真

ランボルギーニは6月18日、栃木県にあるツインリンクもてぎにおいて「Aventador Track day(アヴェンタドール トラック デイ) 」を開催した。「Aventador Track day」は、『アヴェンタドール LP 700-4』のパフォーマンスをサーキットで実際に体験できるイベント。

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今回は、ランボルギーニジャパンでカントリーマネージャーを務めるエジナルド・ベルトーリ氏も駆けつけ、イベント開催の意図、間もなく発売が開始される新型車『ウラカン』、ランボルギーニ社の開発方針についてメディアに語った。

----:イベントを開催する目的を教えてください。

ベルトーリ氏:我々ランボルギーニはこのようなイベントを世界中で定期的に開催していますが、その目的は、ランボルギーニのクルマのもつ高いパフォーマンスをサーキットで限界まで走っていただき、クルマ(今回はアヴェンタドール)の性能を実際に体感していただきたいので開催しました。

----:今回はアヴェンタドールでの開催でしたが、もうじき発売されるウラカンでも同様のイベントを開催する予定はありますか。

ベルトーリ氏:もちろん開催する予定です。ウラカンでも、サーキットにおいてその高いパフォーマンスをカスタマーに体験してもらいたいと考えています。

----:走行前にピレリタイヤについての説明がありました。ランボルギーニとピレリの関係を教えてください。

ベルトーリ氏:1963年の創業時から我々ランボルギーニとピレリタイヤはパートナーシップを結んでおり、クルマが進化するとともに一緒にタイヤも進化してきました。今回アヴェンタドールが履くピレリのタイヤは、専用設計されたタイヤを履いており、アヴェンタドールのパフォーマンスを引き出してくれる存在です。

----:ウラカンの販売が世界的に好調だということですが。

ベルトーリ氏:ウラカンの販売はとても好調で、“大成功”と言っていいほどです。我々の主力商品になってくれるでしょう。

----:ランボルギーニにとって日本のマーケットはどのようなマーケットですか。

ベルトーリ氏:我が社にとって日本は非常に重要なマーケットであり、日本のスーパーカーセグメントは年々拡大を続けています。アヴェンタドールは1年ものバックオーダーを抱えていて、我々はこのセグメントで成功しているメーカーと言えます。7月17日の発売を前にウラカンの受注も非常に好調です。

----:競合他社のハイパフォーマンスカーにはハイブリッドシステムなどが搭載されていますが、環境性能などについてランボルギーニ社の方針を教えてください。

ベルトーリ氏:まず1つ言っておかなければならないのは、我々はスーパースポーツカーを作るメーカーだと言うことです。したがってスーパースポーツカーのアイデンティティを大切にしなければならない。トレンドに左右されることなく、スーパースポーツカーに求められる技術であれば積極的に導入していく方針です。

他社ではハイブリッドシステムを積極的に導入しているところもありますが、我々の求めるパフォーマンスもそのシステムが満たすのかというのは注意して検討しなければいけません。もちろんCO2の削減などの努力を怠っている訳ではありません。ランボルギーの工場には、トータル1.3MWの発電容量をもつソーラーパネルを設置したり、工場裏の土地に何千もの木を植え、環境に貢献をしています。

《橋本 隆志》

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