【ダイハツ コペン 新型発表】「変える」にこだわった12年目のモデルチェンジ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ コペン 新型(コペン ローブ)
ダイハツ コペン 新型(コペン ローブ) 全 35 枚 拡大写真

ダイハツ工業は6月19日、登場から12年目となる軽オープンカー『コペン』をフルモデルチェンジし発売した。新型は、新開発の骨格構造「D-Frame(Dフレーム)」を採用しフレームを高剛性化、さらに外板を樹脂を採用しデザインを自由に組み替えることができるのが特徴だ。

【画像全35枚】

低迷する国内スポーツカー市場にインパクトを与えるべく「変える」をコンセプトに、生産、営業から全てにおいてチャレンジしたという新型コペン。

今回発売となったのはスタンダードモデルとなる「コペン ローブ」。ローブ(Robe)は、骨格に樹脂外板を服のようにまとうことから名付けられた。新型は外板をパーツととらえ、ボンネット、フロントバンパー、フロントフェンダー、トランクフード、フューエルリッド、リアバンパー、リアフェンダー、ロッカーなどを購入後でも変更できる。いずれヘッドライトなども追加予定だ。

これを支えるのが新骨格構造。フロント、サイド、リア、フロアを切れ目無くつなぐ一体構造とすることでボディ上下曲げ剛性を3倍、ボディねじれ剛性を1.5倍と大幅に向上させた。

ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm、ホイールベースは2230mm。軽規格のため全長、全幅、ホイールベースは旧型と同じだが、全高のみ35mmプラスとなっている。

フロントサスペンションはマクファーソンストラット式、リアはトーションビーム式を採用、専用チューニングを施し、乗り心地とスポーティな走行を両立、「感動の操縦安定性」を実現したとしている。

エンジンはDVVT付3気筒ターボで、低回転からのトルクフルな走り、スポーツカーならではのアクセルレスポンスの良さを求めた。トランスミッションは7速CVTと5速MTで、燃費はCVTが25.2km/リットル、MTが22.2km/リットルと低燃費を実現した。

コペン ローブの価格は、CVTモデルが179万8200円、MTが181万9800円。東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「KOPEN future included Xmz」のデザインを継承した「Xモデル」(仮称)も、2014年秋に登場予定だ。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  2. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. リコール16万1190台、トヨタ『シエンタ』のシートベルトに不具合
  5. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る