ナビタイム、バイク向けナビアプリのルート検索が二輪車走行規制区間に対応

モーターサイクル 企業動向
ツーリングサポーター・二輪車走行規制区間を避けたルート検索機能
ツーリングサポーター・二輪車走行規制区間を避けたルート検索機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、バイク向けナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、「二輪車走行規制区間を避けたルート検索」機能を6月24日より提供開始する。

新機能では、ルート検索時に二輪車の通行を規制している区間がある場合、自動的に回避するルートを検索できる。

対象となるのは125ccを超える排気量に対する規制区間、約360か所。排気量別に規制がかかる区間や排気量ごとに規制時間帯が変化する区間にも対応し、回避したルートを案内する。また、ルート検索時に指定した日時に対応する規制を考慮して、ルート検索することもできる。

同アプリでは、回避できる二輪車走行規制区間を順次拡大していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る