【パイクスピーク14】二輪ライダーが事故死…ゴール直後

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ボビー・ゴーディン選手
ボビー・ゴーディン選手 全 1 枚 拡大写真

6月29日、米国コロラド州で決勝レースが行われた「パイクスピーク国際ヒルクライム」。その二輪部門において、ライダーが事故死した。

この事故は6月29日(現地時間)の午前中に発生。パイクスピーク国際ヒルクライムのゴール直後に起きた。ボビー・ゴーディン選手(54歳)が、ゴール後に速度を落とそうとしたところ、バイクのコントロールを失い、岩に衝突。

ボビー・ゴーディン選手はヘリコプターで病院に搬送されたが、死亡が確認されている。

ボビー・ゴーディン選手は、米国テキサス州在住。彼にとって、今年が2度目のパイクスピーク。今年はトライアンフ『675R』で、ミドルウェイトクラスに参戦していた。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る