輸入小型二輪車新車販売台数、ハーレー シェア5割を下回る…2014年上半期

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン スポーツスター XR1200X
ハーレーダビッドソン スポーツスター XR1200X 全 2 枚 拡大写真
日本自動車輸入組合が発表した2014年上半期(1-6月)の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同期比5.1%増の1万1624台となった。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同4.0%減の5769台と減少。シェアは4.7ポイントダウンの49.6%と過半数を割り込んだ。

2位のBMWは同19.9%増の2232台。3位ドゥカティは同14.1%減の1123台、4位KTMは同105.6%増の911台、5位トライアンフが同3.9%減の862台だった。

そのほかではMVアグスタが同34.6%増の241台、モトグッツィが同7.1%増の167台、昨秋から三輪バイク、カンナム『スパイダー ロードスター』の販売を開始したBRPは129台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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