【ヤマハ トリシティ 発表】1週間で約2000台受注…ミスキャンパスも取り込み若者へアピール

モーターサイクル 新型車
ヤマハ トリシティ
ヤマハ トリシティ 全 6 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は7月1日に新型三輪バイク『トリシティ』の国内導入を発表、9月10日より発売する。発表から約1週間、現在すでにおよそ2000台の受注があるという。

同社の営業企画部、マーケティング課の宮本義信課長にトリシティの現状を伺うと「年間目標は7000台だが、およそ2000台の受注がある」と回答した。

プロモーションの一環として、現在、フェイスブックでのモニターも募集している。その反応は「定員100名のところに約6700人の応募がある。特に若い人たちからの反応が良好(宮本氏)」とのこと。

その他にも様々なプロモーションで若者へのアピールを続けると宮本氏は続ける。

同氏によると「大型商業施設や教習所での試乗会を初め、若年層を取り込むための新たな取り組みとして、大学生と連携した新たなマーケティング開発、ミスコンのポータルサイト「ミスコレ」と連携した、ミスキャンパス候補者によるブログなどを展開予定」とのことだ。

《阿部哲也》

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