世界の女子大生が競うロードレース…TOP10に日本人女子2名

モーターサイクル エンタメ・イベント
早稲田大の合田祐美子が世界大学選手権ロードで7位に
早稲田大の合田祐美子が世界大学選手権ロードで7位に 全 2 枚 拡大写真

ポーランドのイエニアグラで開催されている世界大学選手権は7月10日、女子ロードレースが行われ、早稲田大の合田祐美子が7位になった。

最初の上りでドイツ、ポーランド4名、スイス、ハンガリー、スロバキアに合田と樫木祥子(駒澤大)の10名の先頭集団とその他に分かれ、さらにそこからドイツ、ポーランド2名の3名が抜け出し、7人が追走。そのままの状態での上位争いとなった。最終周回で追走7人から樫木とスロバキア選手が遅れ、合田は5人による4位争いのゴールスプリントの4番目でゴールした。

樫木が10位、伊藤杏菜(中京大)が13位、江藤里佳子(鹿屋体育大)が23位。

男子には徳田鍛造(鹿屋体育大)、阿曽圭佑(中京大)、徳田優(鹿屋体育大)、山本大喜(鹿屋体育大)が出場。徳田優が13位、徳田鍛造20位、山本36位。阿曽はリタイア。

早稲田大の合田祐美子が世界大学選手権ロードで7位に

《編集部@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る