ランボルギーニ アヴェンタドール、ほぼ全焼…独アウトバーン

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ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニのラインナップの頂点に立つ『アヴェンタドールLP700-4』。同車がドイツにおいて、車両火災により、ほぼ全焼となった。

これは、スーパーカーや高級車の事故に関する情報サイト、『wreck edexotics』が伝えたもの。同サイトが、ドイツ・アウトバーンで起きたアヴェンタドールLP700-4の車両火災について、レポートしている。

同サイトによると、このアヴェンタドール、不具合など何らかの理由で、ランボルギーニがエンジンを新品に載せ替えた後、顧客がテスト走行中だったという。

そして、ドイツのアウトバーンを走行中、載せ替えられたエンジン付近から出火。ドライバーが異常に気づき、最寄りの出口へ。そのランプウェイで瞬く間に火は燃え広がり、車両はフロント部分を残して、ほぼ全焼したとのこと。

アヴェンタドールLP700-4は、最大出力700psの6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジン搭載。0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hと世界屈指のパフォーマンスを誇る。日本国内価格は4197万円から。

《森脇稔》

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