エアアジアX、A330-900neoのローンチカスタマーに…50機購入

航空 企業動向
エアアジアX、A330-900neoを購入
エアアジアX、A330-900neoを購入 全 4 枚 拡大写真

エアバスは、アジア最大のLCC(格安航空会社)のエアアジアXと「A330-900neo」を50機購入することで合意したと発表した。

エアアジアXは、最新ワイドボディ機であるA330-900neoのローンチカスタマーとなる予定で、2018年初めから運航する見通し。

エアアジアグループは、エアバス機を最も保有している航空会社の1社で、今回の発注分を除いてエアバスに累計536機を発注している。

エアバスのワイドボディ機であるA330-800neoとA330-900neoは7月にローンチし、最初のデリバリーは2017年第4四半期となる予定。A330neoは、最新のロールスロイス製トレント7000エンジンを搭載し、キャビンはエアロダイナミクスを追求する。座席当たりの燃料消費量14%を削減するなど、低燃費でコスト効率が高い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る