JAL、大阪~女満別線を9年ぶりに再開…季節運行便4路線を運航

航空 企業動向
松山空港を離陸する日本航空のボーイング737-800。(2012年4月撮影)
松山空港を離陸する日本航空のボーイング737-800。(2012年4月撮影) 全 3 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、夏季シーズンに大阪(伊丹)発着の季節運航便として伊丹~女満別線、伊丹~松本線を再開すると発表した。

例年運航している伊丹~旭川線、伊丹~種子島線と合わせて計4路線を季節便として運航する。

7月19日~8月31日までの期間、1日1往復で運航する女満別~伊丹線は、9年ぶりの再開となる。機材には「エンブラエル170型機」を使用する。

運航初日の7月19日は、伊丹空港で初便出発セレモニー、女満別空港ビルで再開記念セレモニーを行うほか、女満別空港到着時、歓迎放水アーチを実施。

その他、運行スケジュールは伊丹~松本線は、8月1日~8月31日まで1日1往復で運航する。

伊丹~種子島線は、8月1日~8月31日まで、ボンバルディア『DHC8-Q400』を使用して1日1往復運航する。

伊丹~旭川線は、8月2日~8月31日まで、ボーイング737-800型機を使用して1日1往復の運航となる。

《レスポンス編集部》

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