【ヤマハ MT-07 発表】大型エントリークラスながら、卓越の運動性を誇る軽量ネイキッド[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ヤマハ MT-07
ヤマハ MT-07 全 54 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、新型スポーツモデル『MT-07』を8月20日より国内で発売する。

同社大型スポーツのエントリーモデルに位置づけられ、素直で扱いやすいパワーユニットを搭載しながらも、軽量な車体により卓越した運動性を発揮。オートバイを積極的に操る楽しさを再認識させてくれるモデルだ。

ボディサイズは、全長2085×全幅745×全高1090mm。ホイールベースは1400mmで、シート高は805mmの設定。車両重量は179kg(ABS装着車は182kg)となっている。

パワーユニットには、新開発の689cc水冷4サイクル直列2気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力73.4ps/9000rpm、最大トルク6.9kgm/6500rpmを発揮する。

ボディカラーはホワイト、レッド、マットグレーの全3色を設定。価格はABS非搭載車が74万9520円、搭載車が74万9520円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る