ISS「きぼう」日本実験棟、冷却系が通常運用に復帰

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ISS「きぼう」日本実験棟の低温冷却系ポンプを交換、冷却系の通常運用へ復帰
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の低温冷却系ポンプが交換され、冷却系が通常運用に復帰したと発表した。

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日本時間2014年7月18日、ISSに滞在する第40次長期滞在クルーが「きぼう」日本実験棟の故障していた低温冷却系ポンプの交換作業を実施した。ポンプは交換後、正常に機能することが確認され、「きぼう」の冷却系は、通常の運用形態に復帰した。

今回交換したポンプは、「きぼう」の冷凍冷蔵庫や空調などの冷却に使用している低温冷却水を循環させるためのもの。ポンプは、日本時間2014年1月14日午後9時24分に、ポンプに電力を供給している電源スイッチが過電流を検知し、自動で電源が遮断されて以来、停止したままだった。

ポンプが停止した直後、定められた手順に基づいて、正常な中温冷却系のポンプのみで冷却水を循環させるモードに、地上からの操作で切り替えられ、「きぼう」の冷却系は安定した運用を維持してきた。

過電流が起きた原因を究明した結果、ポンプに組み込まれた電子回路の故障が原因と判明したため、ポンプの交換品をシグナス補給船運用2号機で運び、交換作業を実施した。

《レスポンス編集部》

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