インド鉄道、2022年までに全車両にバイオトイレ設置

鉄道 企業動向

インド鉄道は現在のトイレを全ての列車から撤去し、2021年末から2022年にかけてバイオトイレを設置する。エコノミックタイムスが報じた。

トイレの汚水管を開放して排泄物を線路上に自然落下させる開放式は、線路の腐食の原因となるほか、汚物飛散による沿線環境の悪化を招くなど深刻な問題となっている。線路の腐食に伴う修繕費用は毎年35億ルピー以上に上るという。

こうしたことからインド鉄道は2013年12月までに、優等列車などで使用している2774両にバイオトイレを設置している。バイオトイレは特殊なバクテリアによって人間の排泄物を非腐食性の水分に変えることができ、環境に優しいトイレになっている。

編集部

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