ダンロップ、全国6会場で二輪車用タイヤの安全点検を実施…8月10日

モーターサイクル 企業動向
ダンロップ、二輪車用タイヤの安全点検(昨年の模様)
ダンロップ、二輪車用タイヤの安全点検(昨年の模様) 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業の二輪車用タイヤ販売会社ダンロップモーターサイクルコーポレーションは、二輪車用タイヤの安全点検を8月10日、全国6会場で実施する。

点検活動は毎年8月19日の「バイクの日」前後に、「ダンロップ安全プロジェクト」の一環として実施しており、今回が3回目となる。

今回の活動は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を実施。また、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求していく。

実施会場は、あ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)、箱根 十国峠レストハウス(静岡県函南町)、道の駅 桜の郷 荘川(岐阜県高山市)、瑞穂の里・さらびき(京都府京丹波町)、道の駅 風の家(岡山県真庭市)、道の駅 ゆふいん(大分県由布市)の6会場。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る