7月25日、ハリウッド映画として映画『GODZILLA ゴジラ』が国内全国公開となった。超大作ということもあり関連企画も多く、さらに東宝『ゴジラ』誕生60周年記念とも相まって、スクリーンから飛び出したゴジラが町中を賑わせている。
ここに高級ぬいぐるみでお馴染みのドイツ・シュタイフ社も加わることになった。シュタイフ社の技術を結集して全長は50cmのゴジラのぬいぐるみを制作する。2014年7月25日に予約受付を開始した。11月3日(月・祝)より販売する。
これはシュタイフ社の日本総代理店であるMS1880により実現する。ゴジラ誕生60周年を記念して、東宝とコラボレーションした。
シュタイフ社は1877年にスタートしたドイツの会社だ。最高級の品質で定評がある。なかでも1880年に世界で初めてテディベアを作ったことで知られる。
今回のゴジラも、シュタイフ社ならではのクオリティとなっている。一体一体手作りで、全長50cm、柔らかい毛にはモヘアを使用している。こだわりのものづくりが詰まっている。
価格は税込51300円。販売は日本のみ、限定1954体となる。
ゴジラは1954年に誕生、東宝が世に送り出した。特撮怪獣映画の名作として今なお多くの人に愛されている。
2014年は生誕60周年にあたり、またハリウッドではギャレス・エドワーズ監督で超大作『GODZILLA ゴジラ』も製作されている。映画は米国興収約2億ドル、世界興収約5億ドルの大ヒット、今後は日本の数字もここに加わる予定だ。
シュタイフ青山
http://vanguard-movie.com/
「シュタイフ×ゴジラ」
サイズ: 全長50cm 素材: モヘア 本体価格:47,500円(税込価格:51,300円)