海外交通・都市開発事業支援機構の初代社長、波多野氏に内定

鉄道 行政

国土交通省は8月1日、海外交通・都市開発事業支援機構の初代社長に波多野琢磨氏を内定したと発表した。

海外交通・都市開発事業支援機構は「株式会社海外交通・都市開発事業支援機構法」(4月18日公布、7月17日施行)に基づき官民の出資で設立される予定の会社。日本企業による鉄道や空港などのインフラ輸出を支援する。

波多野氏は1969年、東京大学経済学部を卒業し、日本輸出入銀行(現在の国際協力銀行)に入行。国際協力銀行のアジア・大洋州地域外事審議役や在アラブ首長国連邦特命全権大使などを経て、2013年からバーウィン・レイトン・ペイズナー法律事務所の常任顧問を務める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る