BMX日本大会、悪コンディションを制したのは現役早稲田院生

モーターサイクル エンタメ・イベント
男子エリート決勝
男子エリート決勝 全 3 枚 拡大写真

JBMXFシリーズ第3戦(東日本シリーズ第1戦)が8月10日に新潟県上越市の金谷山BMXトラックで開催され、松下巽(早稲田大大学院)が優勝した。

世界選手権から2週間後の開催となった新潟大会だが、台風11号の影響による前日までの雨が影響し、あいにくのコースコンディションとなった。

最高峰クラスのエリート男子は、世界選手権にも出場した松下が第2ストレートでうまく三瓶将廣(システマチックBMX)をかわしてトップに立つとそのままゴール。2位には吉村樹希敢が入り、久しぶりのレースとなった三瓶は3位となった。

世界選手権出場メンバーの争いとなったボーイズ13-14歳クラスでは、佐宗恭、島田遼、増田優一が激しいトップ争いを予選から展開。決勝も目が離せないレース運びで、佐宗が優勝。島田、増田と続いた。

BMXの日本シリーズ第3戦で早稲田大大学院の松下巽が優勝

《編集部@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る