シンガポール航空、シンガポール-オークランド線にA380型機を就航へ…10月27日から

航空 企業動向
A380
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シンガポール航空は8月11日、シンガポール・チャンギ国際空港とニュージーランド・オークランド国際空港を結ぶ路線に世界最大の旅客機として知られるエアバスA380型機を就航させると発表した。就航日は10月27日。

A380型機は週7往復で運航する。SQ285便はシンガポール20時50分発、オークランド11時45分着。SQ286便はオークランド13時30分発、シンガポール19時着。座席数は471席で、現在運航中のボーイング777-300ER型機から200席近くの増加となる。

週12往復のシンガポール=オークランド線のうち、週5往復は777-200ER型機を使用する。同航空のニュージーランド路線は、オークランド線以外に、チャンギ国際空港とクライストチャーチ国際空港を結ぶ路線がある。使用機材は777-200ER型機。

《日下部みずき》

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