LINEで株価照会、発注もできるサービス…SBI証券が若者向けに

エンターテインメント 話題
株式発注画面、銘柄コード入力画面イメージ
株式発注画面、銘柄コード入力画面イメージ 全 2 枚 拡大写真

 SBI証券は12日、スマートフォンアプリ“LINE”と証券サービスを連携させた新サービスを発表した。

 LINE公式アカウントを8月19日に開設。「友だち追加」したユーザーにキャンペーン情報や各種サービス情報等を提供する。

 さらに、「LINEビジネスコネクト」を活用し、株価照会・約定通知・発注などの機能を、9月より提供開始する。「LINEビジネスコネクト」は、公式アカウントで受けたユーザーのメッセージ等を、APIで受け取ることができる機能。個別に1対1でやり取りを行い、さまざまなサービスを提供できるのが特徴となっている。この機能を使い、銘柄コードの入力があった場合には、株価を通知する。また、約定通知をLINEで受け取ったり、LINEから株式発注したりする機能も提供する予定。

 若年層へのアプローチが狙い。“LINE”における証券会社のサービス提供は、SBI証券が業界初とのこと。

SBI証券、「LINEからの株式発注」を可能に

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る