JAXA、「ひまわり8号」打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を募集

宇宙 企業動向
三菱電機の「ひまわり8号」が完成
三菱電機の「ひまわり8号」が完成 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、『H-IIA 25号機』による静止気象衛星「ひまわり8号」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を募集する。

【画像全2枚】

ホンモノ体験プログラムは、子どもたちの地球環境に対する意識を高め、命の大切さに気づいてもらうとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎によりよい未来を築いてゆく人材を育成するのが目的。

「一日宇宙記者」は10月6~8日まで種子島宇宙センターで実施する。対象は中学1年生~高校3年生、中等教育学校(前期・後期課程)、高等専門学校1~3年生。募集人員は8人。費用は3万5000円。

応募締め切りは9月10日。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る