【スバル WRX S4 新型発表】8段マニュアルモード付きリニアトロニックを採用…よりスポーツ指向のセダン[写真蔵]

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スバル WRX S4
スバル WRX S4 全 62 枚 拡大写真

富士重工業8月25日、新型『WRX S4』を発売した。ラインアップは「2.0 GT EyeSight」と「2.0 GT-S EyeSight」の2タイプで、価格はGTが348万8000円、GT-Sが356万4000円。新型WRX S4 は、『レヴォーグ』と共通のプラットフォームを使用。サスペンションや横滑り防止装置(VDC)などを独自に設定し、スポーツ性能を高めている。

ボディサイズは全長4595×1795×1475mm。ホイールベースは2650mmで、トレッド幅は前輪が1530mm、後輪が1540mmの設定。車両重量は1815kgとなっている。

パワーユニットには2リットル(1998cc)水平対向4気筒DOHCターボエンジンを搭載。最高出力300ps/5600rpm、最大トルク40.8kgm/2000~4000rpmを発揮する。なお、トランスミッションには8段マニュアルモード付きスポーツリニアトロニック(CVT)を組み合わせた。

カラーはホワイト、シルバー、グレー、ブラック、レッド、ブルーの全6色を設定。

《編集部》

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