オートバックス、車両販売で Goo-net とシステム連動を開始

自動車 ビジネス 企業動向
オートバックス・カーズとGoo-netがシステム連動
オートバックス・カーズとGoo-netがシステム連動 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、クルマ・ポータルサイト「Goo-net」を運営するプロトコーポレーションと業務提携し、10月1日より「オートバックス・カーズ」と「Goo-net」のシステム連動を開始すると発表した。

今回の提携では、プロトコーポレーションの持つデータコンバートのノウハウを活用し、オートバックス・カーズの車両管理システムとGoo-netとのシステム連動を行う。これにより、これまで車両情報をそれぞれのシステムにデータ入力していた作業が、オートバックス・カーズの車両管理システムに車両データを登録するだけでGoo-netへも同時に登録することが可能になり、データ登録作業が簡素化される。

オートバックスグループでは、車販売の基幹システムである「カーズシステム」を2002年6月に導入し、クルマの買取・販売に力を入れている。現在、400店舗以上のオートバックスグループ店舗や、グループ内の共有在庫をweb上で検索できるインターネットサイト「オートバックス・カーズ」で販売してきた。

今回、日本最大級の中古車掲載台数を取り扱うクルマ・ポータルサイト Goo-net と連動することで、車両販売の強化を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る