デング熱報道で注目が集まる防虫素材「スコーロン」を使ったウェア

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デング熱予防の防虫素材「スコーロン」採用、フォックスファイヤー
デング熱予防の防虫素材「スコーロン」採用、フォックスファイヤー 全 7 枚 拡大写真

アウトドアメーカー「Foxfire(フォックスファイヤー)」では、蚊が媒介する感染症予防として防虫素材「スコーロン」を採用したアウトドアウエアを6年前より展開している。

デング熱報道を機にこのウエアに注目が集まっているという。防虫剤を手掛けるアース製薬と帝人が共同開発した「スコーロン」は「防虫」「UVカット」「吸汗速乾」を兼ね備えた高機能素材として、フライフィッシングやキャンプといったアウトドアアクティビティや蚊が媒介する感染症予防として海外旅行などでも用いられている。

「Foxfire(フォックスファイヤー)」の展開アイテムは、帽子、シャツ、カットソー、Tシャツ、パンツ、クローブ、アームカバー、レッグカバーなど多岐にわたり、その展開数は増え続けている。

デング熱予防の防虫素材「スコーロン」採用、フォックスファイヤー

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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