ブリヂストン、子育てサポート企業の認定マーク「くるみん」を3度目の取得

自動車 ビジネス 企業動向
くるみんマーク
くるみんマーク 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは9月5日、厚生労働省・東京労働局から、次世代育成支援対策推進法に基づき一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として、2010年、2012年に続き3度目の認定を受けたと発表した。

認定された企業は次世代認定マーク「くるみん」を使用できる。

同社は、2005年より次世代育成支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定し、取り組みの充実を進めている。前回2012年の認定取得以降、法的に認められた育児休職は女性従業員が98%、男性従業員は6人取得。育児休暇は男性52人が取得するなど、設定した目標をクリアし、今回の認定に至った。

同社では、今後も様々な価値観や個性を持つ人々にとって働きやすく、活躍できる職場環境の構築を目指して取り組みを進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る