セントラル硝子、仏サンゴバン社とインドネシアに自動車用ガラス合弁会社を設立

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セントラル硝子は9月5日、仏サンゴバン社と、インドネシアにおいて自動車用ガラス製造販売会社を合弁で設立すると発表した。

同社は2002年以降、サンゴバン社と自動車ガラス事業において戦略的協力関係を維持発展させてきたが、今回インドネシアにおいても協力関係を構築し、自動車用ガラス事業の強化を図っていく。

新会社はは、投資が完了する2016年には年間50万台分の生産能力とする計画で、同社とサンゴバン社の重要な製造販売拠点として運営していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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