【VW ポロ 新型発表】ベースグレードから安全技術を標準装備[写真蔵]

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VW ポロ「コンフォートライン アップグレード パッケージ」
VW ポロ「コンフォートライン アップグレード パッケージ」 全 48 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループジャパンは、プリクラッシュブレーキシステムを標準装備とした新型『ポロ』を8月25日より発売した。「TSI コンフォートライン」が223万9000円で、「TSI コンフォートライン アップグレード パッケージ」が249万5000円。

新設計の1.2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力90ps/4,400~5,400rpmと最大トルク16.3kgm/1,400~3,500rpmを発揮する。

7速DSGトランスミッションを組み合わせ、燃費は22.2km/リットルを達成(JC08モード)。ボディサイズは、全長3,995×全幅1,685×全高1,460mm、ホイールベースは2,470mmだ。

ベースモデルから標準装備のセーフティ機能は、6個のエアバック、プリクラッシュブレーキシステム、マルチコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システムとタイヤ空気圧モニターだ。オプションで、ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)、マルチファンクションステアリングやリアビューカメラの装着が可能だ。

《太宰吉崇》

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