【パリモーターショー14】韓国 サンヨン、XIV-エア を予告…オープンSUVの提案

自動車 ニューモデル 新型車
サンヨン XIV-エア の予告イメージ
サンヨン XIV-エア の予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

韓国のサンヨン(双竜)自動車は9月11日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、コンセプトカーの『XIV-エア』を初公開すると発表した。

サンヨンは2011年9月、フランクフルトモーターショー11にコンセプトカーの『XUV1』を出品。その後、2012年3月、ジュネーブモーターショー12では、コンセプトカーの『XIV-2』を初公開した。

パリモーターショー14でワールドプレミアされるコンセプトカー、XIV-エアは、一連のコンセプトカーの発展形。プレミアムCUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)を提案している点に変わりはなく、車名のXIVには、エキサイティングユーザー・インターフェイス・ビークルの意味が込められている。

XIV-エアの特徴は、車名が示す通り、オープンエアが楽しめるモデルとしている点。SUVでオープンという数少ないモデルを提案した。

なお、サンヨンは、XIV-エアの予告スケッチを2点、公表している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
  2. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  3. かつてのテラノ…日産『パスファインダー』改良新型、これが最終デザインだ! 新エンジン導入も?
  4. いすゞ細井社長、「1年1年積み上げていけば収益は出てくる体制になっている」
  5. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る