ASUSから1万5000円を切る7インチAndroidタブレット

エンターテインメント 話題
1万円台前半の「MeMO Pad 7」(型番ME170C)
1万円台前半の「MeMO Pad 7」(型番ME170C) 全 3 枚 拡大写真

 ASUS JAPANは17日、7インチのAndroidタブレット「MeMO Pad 7」に低価格モデル(型番ME170C)を追加した。発売は9月20日で、予想実売価格は13,750円(税別)。

 1万円台後半の「MeMO Pad 7」の低価格モデル。ディスプレイは7インチ(1,024×600ピクセル)、OSはAndroid 4.3、プロセッサはデュアルコアのAtom Z2520(1.2GHz)、メモリは1GB、ストレージ8GBという構成。カメラは200万画素/30万画素。

 Wi-Fiモデルで、IEEE802.11 b/g/n対応。Bluetooth 4.0、GPS、加速度センサーを装備する。インターフェースはmicroUSB×1、microSDメモリーカードスロット×1(microSDXCカード対応)。バッテリ駆動時間は約10時間。本体サイズは幅110mm×高さ192mm×奥行10.7mm、重量は約285g。カラーはホワイト、ブラックの2色。

ASUS、「MeMO Pad 7」に1万円台前半の低価格モデル

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る