「ことりっぷ」都電荒川線が登場…交通局とコラボ

鉄道 企業動向
昭文社の「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」。10月6日から発売される。
昭文社の「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」。10月6日から発売される。 全 3 枚 拡大写真

昭文社は10月6日から、東京都交通局の協力により制作した「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」を発売する。A5変型112ページで発売額は864円。

新刊は荒川線内にある30の停留場を9エリアに分けて紹介。「学生の街の意外なお店」「癒しのカフェやスイーツの隠れ家的名店」 「荒川線の歴史」など、「沿線の持つ独特の魅力」(昭文社)を伝えるという。

このほか、1日フリー切符を使った荒川線の散策や、熊野前停留場(東京都荒川区)で連絡している日暮里・舎人ライナーの散策に関する記事なども掲載する。

「ことりっぷ」は2008年創刊。女性向けの小旅行ガイドブックシリーズで、累計発行部数は1000万部を超える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る