【インターモト14】スズキ GSX-R1000 にABS装着…MotoGPマシンの新グラフィックも

モーターサイクル 新型車
スズキ・GSX-R1000(GSX-RRカラーリング仕様)
スズキ・GSX-R1000(GSX-RRカラーリング仕様) 全 1 枚 拡大写真

スズキはドイツで開催中のインターモト2014で、海外向けスーパースポーツモデル『GSX-R1000』にABS装着モデルの追加を発表。加えてABS装着・非装着車新グラフィックも設定した。

新グラフィックは、2015年にMotoGPの参戦マシン『GSX-RR』を踏襲。またブラック/レッドのレバーやフットペダル、ステップも装備されている。

エンジンやその他スペックに変更はなく、パワーユニットには999cc水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力136.1kW/11000rpmを発揮する。

ボディサイズは全長2045×全幅705×全高1130mm。シート高は810mmで最低地上高は130mm。ホイールベースは1405mmの設定で、車両重量は203kgとなっている。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る