3Dピーポくんと遊ぼう…2ショット撮影もできる警視庁制作ARアプリ

エンターテインメント 話題
イラストを撮影すると、3Dピーポくんが出現
イラストを撮影すると、3Dピーポくんが出現 全 4 枚 拡大写真

 警視庁は3日、ARアプリサービス「3Dピーポくん」を公開した。自転車の安全利用をマスコットキャラクター“ピーポくん”が解説するサービスとなっている。

 サービスは、汎用ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用しており、Google Play/App Storeからダウンロード可能となっている。「SATCH VIEWER」でピーポくんのイラストを撮影すると、画面に“3Dピーポくん”が出現し、「自転車安全利用五則」を解説してくれる。

 「自転車安全利用五則」は、「自転車は、車道が原則、歩道は例外」「車道は左側を通行」「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」「安全ルールを守る」「子どもはヘルメットを着用」の5つのルールのこと。

 話し終わったあとのピーポくんを2回押すと、3Dピーポくんを自由に拡大・縮小・回転することが可能。また画面下のカメラマークを押すと、ピーポくんと記念撮影をすることもできる。

警視庁のARアプリ「3Dピーポくん」……自転車の安全利用を学べるアプリ

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る