3Dピーポくんと遊ぼう…2ショット撮影もできる警視庁制作ARアプリ

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イラストを撮影すると、3Dピーポくんが出現
イラストを撮影すると、3Dピーポくんが出現 全 4 枚 拡大写真

 警視庁は3日、ARアプリサービス「3Dピーポくん」を公開した。自転車の安全利用をマスコットキャラクター“ピーポくん”が解説するサービスとなっている。

 サービスは、汎用ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用しており、Google Play/App Storeからダウンロード可能となっている。「SATCH VIEWER」でピーポくんのイラストを撮影すると、画面に“3Dピーポくん”が出現し、「自転車安全利用五則」を解説してくれる。

 「自転車安全利用五則」は、「自転車は、車道が原則、歩道は例外」「車道は左側を通行」「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」「安全ルールを守る」「子どもはヘルメットを着用」の5つのルールのこと。

 話し終わったあとのピーポくんを2回押すと、3Dピーポくんを自由に拡大・縮小・回転することが可能。また画面下のカメラマークを押すと、ピーポくんと記念撮影をすることもできる。

警視庁のARアプリ「3Dピーポくん」……自転車の安全利用を学べるアプリ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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