東葉高速鉄道、車両基地公開イベントを開催…11月2日

鉄道 企業動向
前回の「東葉家族車両基地まつり」の様子。「子ども制服着用撮影」(左上)のほか車両の展示(右上)、運輸関係の展示(左下)、技術関係の展示(右下)などが行われた。今年は11月2日に開催される。
前回の「東葉家族車両基地まつり」の様子。「子ども制服着用撮影」(左上)のほか車両の展示(右上)、運輸関係の展示(左下)、技術関係の展示(右下)などが行われた。今年は11月2日に開催される。 全 1 枚 拡大写真

東葉高速鉄道は11月2日、「第6回東葉家族車両基地まつり」を同社の車両基地(千葉県八千代市、東葉高速線八千代緑が丘駅から徒歩10分)で開催する。開催時間は10時30分から15時30分(入場は15時)まで。

車両展示や保線用モーターカー試乗、鉄道模型の運転、車両床下見学、パンタグラフ動作体験、車両基地線の乗車体験、運転席記念撮影などが行われる。

このうち運転席記念撮影は、当日の抽選により5回行われる。1組5人までとし、1回目は10組、2~5回目は各20組ずつを募集。小学生以下(保護者同伴)のみ参加できる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る