フォード マスタング 新型、日本発売は2015年春…初の右ハンドル仕様も

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フォード マスタング 50イヤーズ エディション
フォード マスタング 50イヤーズ エディション 全 16 枚 拡大写真

フォード・ジャパンは10月15日、全面改良した新型『マスタング』を2015年春より日本に導入すると発表した。

同社は、来春より限定350台でマスタング誕生50周年を記念した特別仕様車「50イヤーズ エディション」の発売を開始する。特別仕様車は、ファストバックのボディに新開発2.3リッター エコブーストエンジンを搭載した左ハンドル仕様で、エクステリア、インテリアに50周年記念エンブレムを配する。価格は465万円。

さらに2015年後半には、マスタング史上初となる右ハンドルを導入し、同時に5リッターV8エンジンとコンバーチブルをラインアップに追加する。

新型マスタングは、フォードの最新技術が惜しみなく投入し、大きく進化。エクステリアおよびインテリアのデザインは、一目でマスタングとわかる伝統的なデザイン要素を残しつつ、現代的なアプローチが巧みに施され、よりモダンで、より力強く生まれ変わっている。

パワートレインは、314psを発生する2.3リッター エコブーストエンジンが新たにラインアップに加わり、足回りにはフロント、リアともに新開発のサスペンションシステムを採用。優れた走行性能と快適性を高次元で両立させている。

《纐纈敏也@DAYS》

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