レーザービーム搭載のアウディ R8 LMX、WEC富士で日本初公開…限定6台[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
アウディR8 LMX
アウディR8 LMX 全 30 枚 拡大写真
アウディ ジャパンは、限定モデル『R8 LMX』の日本プレミア展示をWEC第5戦が開催された富士スピードウェイで行った。R8 LMXは世界99台限定で、そのうち6台を日本に導入。価格は2905万円だ。

アウディ『R18 e-トロン・クワトロ』用に開発されたレーザーハイビームを搭載し、ボディカラーは特別色のマコウブルークリスタルエフェクトを採用。レーザーハイビームはヘッドライトにつき1つのレーザーモジュールが、オールLEDヘッドライトの2倍の範囲で光を照射する。車速60km/h以上で稼働し、LEDハイビームを補完。視認性と安全性を大幅に向上させる。

パワーユニットは、最大出力570psを発生する直噴5.2リットルV型10気筒に7速Sトロニックを組み合わせ、クワトロフルタイム4WDシステムにより、0-100km/h加速3.4秒、最高速320km/hを達成する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 史上最高の暑さが襲ったニュル24時間耐久レース、トーヨータイヤ「PROXES Slicks」が貫いた不屈の走りPR
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る