三菱自動車、円安効果などで中間期業績予想を上方修正

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三菱自動車本社(参考画像)
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三菱自動車は10月22日、2015年3月期第2四半期(2014年4月~9月)の連結業績予想を修正すると発表した。

売上高は前回予想から549億円減の1兆351億円、営業利益は同77億円増の627億円、経常利益は同176億円増の736億円、四半期純利益は同179億円増の609億円となる見通し。

台数減に伴い売上高は減少したものの、資材費等コスト低減の継続的な取り組みや円安効果により、各利益項目を上方修正した。

なお、通期連結業績予想は、10月29日の第2四半期連結決算発表時に公表する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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