【トヨタ エスクァイア 発表】開発責任者「新カテゴリーを創出」

自動車 ニューモデル 新型車
開発責任者の水澗英紀 製品企画本部チーフエンジニア
開発責任者の水澗英紀 製品企画本部チーフエンジニア 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は10月29日、コンパクトキャブワゴンの上級モデルである「エスクァイア」を発売した。トヨタ店とトヨペット店の扱いで月間4000台の販売を計画している。

1.8リットルのハイブリッド車と2リットルのガソリン車があり、税込み価格は259万2000円から320万4000円。『ヴォクシー』『ノア』の高級版で、顧客層は中高年の男性に焦点を当てていく。

都内での発表会に出席した開発責任者の水澗英紀 製品企画本部チーフエンジニアは、「新上級コンパクトキャブワゴンという新たなカテゴリーを創出した。身の丈に満足することなく、“自分自身もグレードアップしたい”と上を向く方々を意識して開発した」と語った。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る