【デトロイトモーターショー15】GM の PHV、シボレー ボルト 次期型…パワートレインを先行公開

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シボレー ボルト 次期型のパワートレイン
シボレー ボルト 次期型のパワートレイン 全 5 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMは10月28日、次期シボレー『ボルト』のパワートレインの概要を明らかにした。実車は2015年1月、デトロイトモーターショー15で初公開される。

画像:シボレー ボルト 次期型のパワートレイン

現行シボレーボルトは、GMが2010年末、米国市場で発売したプラグインハイブリッド車(PHV)。モーターは最大出力150ps、最大トルク37.7kgmを引き出し、最高161km/hまで加速させる。二次電池は、蓄電容量16kWhのリチウムイオンバッテリー。充電時間は一般家庭用の120V電源で約8時間、240Vの急速チャージャーで約3時間。

フル充電時の最大航続距離は約64km。バッテリー残量が少なくなると、発電用の1.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンが始動。ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。その結果、航続可能距離は480km以上まで伸びる仕組み。

2世代目となる次期ボルトでは、パワートレインを一新。2モーターのPHVシステムは、現行比で電費効率をおよそ5-12%引き上げる。加速性能は、現行比で20%以上アップ。45kgの軽量化も実現する。

また、二次電池は、韓国のLG化学と共同開発。蓄電容量は、現行比で20%向上させ、EVモード時の航続距離を伸ばす。セルの総数は288から192へ低減。バッテリー単体重量も、13kg軽量化を図る。

さらに、発電用の直列4気筒ガソリンエンジンは、排気量を現行の1.4リットルから1.5リットルに拡大。新開発の直噴ユニットとなる。なおGMは、次期ボルトのパワートレインの画像を、先行公開している。

《森脇稔》

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