VWジャパン×ナビタイム、VW専用カーナビアプリを共同開発

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Volkswagen Drive App
Volkswagen Drive App 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、ナビタイムジャパンと共同で、VWブランド専用のカーナビアプリ「Volkswagen Drive App」を開発。12月上旬より販売を開始する。

Volkswagen Drive Appは、VW初の専用アプリとして、通常のカーナビ機能に加えて、VWの歴代の名車解説や、起動時に表示されるスプラッシュ画面の車体イメージをユーザーの所有モデルにカスタマイズできる機能などを搭載する。

また、通信カーナビならではの、渋滞を考慮したルート検索、最新の地図、最新のスポットデータ、満車空車情報がわかる駐車場検索、価格情報も表示されるガソリンスタンド検索など、最新のデータや各種リアルタイム情報も利用できる。

なお、10月に発表した電気自動車(EV)『e-up!』のオーナーには、全国7000か所以上のEV充電スタンドの検索や、VW正規ディーラーのEV充電スタンドを指定した絞り込み検索も可能となっている。

価格は、1年利用権が7560円、2年利用権が1万1880円、3年利用権は1万5120円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る